ジーベック国際特許事務所は、2017年12月から松田綜合法律事務所と業務提携してまいりましたが、2019年11月、松田綜合法律事務所の弁理士/弁護士３名が参画することにより、新たな体制でスタートいたしました。
新生ジーベック国際特許事務所は、お客様から担当弁理士の顔が見え、担当弁理士がお客様にしっかりと意を注げる規模の事務所でありながら、特許、実用新案、意匠、商標のみならず著作権、不正競争防止法も専門とし、社内規程整備、発明発掘、出願から交渉、訴訟まで対応可能です。また、知的財産以外のご相談でも、弁護士約３０名を擁する松田綜合法律事務所と解決を図ることができる、新しいタイプの事務所であり、このような特許事務所／法律事務所は、日本において珍しく、使い勝手のよい頼れるビジネスパートナーとしてお客様から選んでいただけることを目指しております。
グローバル化やM&Aを含む事業承継が多くの企業にとって必須となり、無形資産が企業価値の大部分を占める現在、知財問題や知財戦略は避けられない企業課題になりました。私たちは、各分野で研鑽してきた弁理士が集結したチームとして、その課題解決のお役に立てるように、積み重ねてきた経験と新たな発想に基づくサービスを提供させていただきます。